プレミアムウォーターのお水やウォーターサーバーについて、
自分で疑問に思ったことや、多くの人が気になりそうな点をまとめました。
ソースはメーカーさんの問い合わせ回答、公式サイト情報、実際に使った体験談です。
疑問が解消されたり、参考になれば幸いです。
加熱殺菌しなくても大丈夫なの？
プレミアムウォーターの大きな特長であり、売りにしているのが
「非加熱処理の天然水」という点です。
美味しさにこだわった非加熱処理
プレミアムウォーターは水の美味しさにこだわり抜きました。 水の美味しさに重要な溶存酸素が「非加熱処理」では減少しないため、 天然水本来の口当たりの良さ、まろやかさが、お水のおいしさを引き立てます。 加熱処理は低コストで生産管理を行う事ができますが、お水のおいしさを引き立てる溶存酸素が激減してしまいます。 「非加熱処理」は生産管理が難しく、コストも掛かりますが、美味しさの追求するため プレミアムウォーターではあえて「非加熱処理」を採用しています。 (プレミアムウォーター公式サイトより)
プレミアムウォーターは水の美味しさにこだわり抜きました。 水の美味しさに重要な溶存酸素が「非加熱処理」では減少しないため、 天然水本来の口当たりの良さ、まろやかさが、お水のおいしさを引き立てます。 加熱処理は低コストで生産管理を行う事ができますが、お水のおいしさを引き立てる溶存酸素が激減してしまいます。 「非加熱処理」は生産管理が難しく、コストも掛かりますが、美味しさの追求するため プレミアムウォーターではあえて「非加熱処理」を採用しています。 (プレミアムウォーター公式サイトより)
でも、加熱殺菌じゃなくても大丈夫なの？
Ｑ．加熱殺菌していないので菌が残っていたりしませんか？
Ａ．徹底的な品質検査を実施
農林水産省・厚生労働省の厳しい審査をクリアした事業者のみ許可される「非加熱処理」加工。
プレミアムウォーターは、自然のミネラル成分が溶け込んだ上質な水にこだわって、4段階のフィルター除菌や無菌のクリーンルームでのボトリングを行っております。
不必要な不純物・雑菌をていねいに取り除き、採水地：富士吉田（12L）の溶存酸素は8.2mg／ℓ、 採水地：南阿蘇の溶存酸素は10.5mg／ℓと理想的な数値です。
さらに、独自に設けた厳しい品質管理規定により、毎日1時間ごとに水質検査を行っています。
(プレミアムウォーター公式サイトより)
農林水産省・厚生労働省の厳しい審査をクリアした事業者のみ許可される「非加熱処理」加工。
プレミアムウォーターは、自然のミネラル成分が溶け込んだ上質な水にこだわって、4段階のフィルター除菌や無菌のクリーンルームでのボトリングを行っております。
不必要な不純物・雑菌をていねいに取り除き、採水地：富士吉田（12L）の溶存酸素は8.2mg／ℓ、 採水地：南阿蘇の溶存酸素は10.5mg／ℓと理想的な数値です。
さらに、独自に設けた厳しい品質管理規定により、毎日1時間ごとに水質検査を行っています。
(プレミアムウォーター公式サイトより)
プレミアムウォーターでは、４段階ものフィルターを使って除菌したり、ボトリング時にも無菌状態をキープして、
雑菌をカットしていました。
公式サイトによると、洗浄度の高い原水と徹底的に洗浄した施設で品質管理を行っているとのことで、
加熱してないなら殺菌されてないのでは・・・とか思っちゃってすみませんでした！
正しくは、加熱殺菌はしてないけど、それはもう丁寧に除菌してます！ということですね。
加熱処理をしてしまえば、簡単でコストも安く抑えられるけれども、
安全を確保しつつ味やミネラル分という原水の良さを最大限生かすために、
手間を惜しまずきっちり除菌してました。
あと、公式サイトでは、こんな「こだわり」も掲載されていました。
ろ過方法のこだわり
ろ過方法としてメジャーになっている「逆浸透膜システム」を当社が採用していない理由として、 このシステムでろ過されたRO水やピュアウォーターと呼ばれる水は、 体に必要なミネラル分まで取り除かれてしまった、栄養素の少ない無味無臭の水 といえるからです。
(プレミアムウォーター公式サイトより)
ろ過方法としてメジャーになっている「逆浸透膜システム」を当社が採用していない理由として、 このシステムでろ過されたRO水やピュアウォーターと呼ばれる水は、 体に必要なミネラル分まで取り除かれてしまった、栄養素の少ない無味無臭の水 といえるからです。
(プレミアムウォーター公式サイトより)
酸素含有量が多いために美味しさを保てるので「非加熱処理」を選んでいるだけでなく、 天然水のよさをできるだけ損なわないように、ろ過方法も他の一般的な手法とは一線を画しているとのこと。
プレミアムウォーターは、安全・衛生面での厳しい基準をクリアしつつ、 風味を最大限活かした「非加熱処理天然水」であることが自慢だということがよくわかります。
水道水より美味しいのはもちろんですが、 市販のペットボトルのミネラルウォーターよりも美味しいと感じたのは、 やはり原水の良さと手間のかけかたの違い（酸素やミネラル含有量など）かもしれません。
プレミアムウォーターって安いなとは思ってましたが、 このこだわりで500mlあたり６４円（税抜）、水代金以外不要ってかなりお得 なのでは・・！？
とあらためて思っちゃいました。
放射性物質の影響はない？
放射性物質などは、特に毎日飲んだり使ったりするお水からは、できるだけ遠ざけたいところです。どのように検査しているのでしょうか？
Ｑ．『放射性物質から隔絶された安全な地下天然水』とのことですが、公的検査機関名がありますか？
Ａ．検査を専門とする会社に毎月依頼を行っています。
公的機関ではなく検査を専門とする会社に毎月依頼を行っています。
採水地：富士吉田
株式会社山梨県環境科学検査センター
採水地：南阿蘇
株式会社再春館安心安全研究所
(プレミアムウォーター問い合わせ回答より)
公的機関ではなく検査を専門とする会社に毎月依頼を行っています。
採水地：富士吉田
株式会社山梨県環境科学検査センター
採水地：南阿蘇
株式会社再春館安心安全研究所
(プレミアムウォーター問い合わせ回答より)
毎月きっちり調査を行っているとのこと、放射性物質についても安心です。
まとめ：プレミアムウォーターの安全面で気になるアレコレ
■非加熱処理なので加熱殺菌はしていないが、丁寧に除菌している。
→厳しい基準をクリアしているからこそ「非加熱処理」の加工が許可されている。
■美味しさと栄養分を損なわないためにろ過方法にもこだわり。
■放射性物質から隔絶されたの安全な地下天然水
→毎月調査専門会社に調査依頼。
→厳しい基準をクリアしているからこそ「非加熱処理」の加工が許可されている。
■美味しさと栄養分を損なわないためにろ過方法にもこだわり。
■放射性物質から隔絶されたの安全な地下天然水
→毎月調査専門会社に調査依頼。
「非加熱処理の天然水」という特徴ががプレミアムウォーターの売りだということは知っていましたが、
当初思っていた以上に、こだわりや強い思いを感じました。
たかが水、されど水。
プレミアムウォーターがマイルドでやさしい味がすると思ったのですが、
そういうこだわりや製法のちょっとした違いって、案外伝わるものなのかもしれません。
